精神保健福祉士 過去問
第28回(令和7年度)
問14 (現代の精神保健の課題と支援 問5)
問題文
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問題
精神保健福祉士試験 第28回(令和7年度) 問14(現代の精神保健の課題と支援 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 乳幼児健康診査
- リワーク支援(職場復帰支援)
- ストレスチェック制度
- 学校における薬物乱用防止教育
- 一般住民に対するこころの健康教室
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この過去問の解説 (2件)
01
精神保健における一次予防は未然防止、二次予防は早期発見・早期治療、三次予防は職場復帰支援と覚えておくことで、解くことができます。
不適切です。乳幼児健康診査は、早期発見の観点から二次予防と考えることができます。
適切です。職場復帰支援とありますので、三次予防と考えることができます。
不適切です。ストレスチェック制度は、未然防止の観点から一次予防と考えることができます。
不適切です。学校における薬物乱用防止教育は、未然防止の観点から一次予防と考えることができます。
不適切です。一般住民に対するこころの健康教室は、未然防止の観点から一次予防と考えることができます。
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02
精神保健における「予防」は、一次予防・二次予防・三次予防に分けられます。それぞれの活動内容については以下の通りとなります。
一次予防…メンタルヘルス不調の未然防止
二次予防…メンタルヘルス不調の早期発見と適切な対応
三次予防…職場復帰支援
上記の内容に照らし合わせて、各選択肢を見ていきましょう。
✕ 乳幼児健康診査とは、1歳6か月児・3歳児・就学時に行われるものであり、疾病の早期発見や疾病の発生予防などを目的としています。よって、一次予防・二次予防に該当する内容であるため不適切です。
〇 リワーク支援(職場復帰支援)は三次予防の活動です。
✕ ストレスチェック制度は、メンタル不調の早期発見と、不調を生じている社員への適切な対応を目的に行われるものですので、二次予防に該当する活動です。
ストレスチェック制度は2015年から実施されているものであり、労働者50人以上の事業場は実施義務があります。また、2028年(令和10年)からは、労働者50人未満の職場でも実施義務が課される事となりました。
✕ 学校における薬物乱用防止教育は、メンタルヘルス不調に繋がる行為の未然防止を目的とした活動のため、一次予防の活動に該当します。
✕ 一般住民に対するこころの健康教室は、一般住民のメンタル不調を未然に防止する活動に含まれるため、一次予防の活動に分類されます。
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