精神保健福祉士 過去問
第28回(令和7年度)
問122 (ソーシャルワークの理論と方法 問5)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
精神保健福祉士試験 第28回(令和7年度) 問122(ソーシャルワークの理論と方法 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 「専門的知識」では、理論的、標準化された方法やエビデンスよりも実践的であることに価値が置かれている。
- 「専門的知識」は、メンバーが行動することを通して学び、変化することで培われる。
- 「体験的知識」では、自分の感情的側面や自己評価が加味されている。
- 「専門的知識」では、「今、ここ」での具体的な行動と次の観察可能な結果が重視される。
- 「体験的知識」と「専門的知識」は、相互排他的である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
この問題では、ボルクマンが示した「体験的知識」と「専門的知識」の違いについて理解しているかが問われています。
セルフヘルプ・グループでは、専門職による知識だけでなく、当事者の体験から得られた知識が重要な役割を果たすことを理解しておきましょう。
×:不正解です。
理論的・標準化された方法やエビデンスを重視するのは専門的知識の特徴です。
実践性や経験に基づく知識を重視するのは体験的知識です。
×:不正解です。
メンバーが行動し、経験を積み重ねる中で培われるのは体験的知識です。
専門的知識は、教育や訓練、研究などによって体系的に獲得されます。
〇:正解です。
体験的知識は、自らの経験を通して得られる知識であり、その経験に伴う感情や自己評価も含まれます。
セルフヘルプ・グループでは、
「自分も同じ経験をした」
「その時こう感じた」
という当事者の語りが大きな意味を持ちます。
×:不正解です。
「今、ここでの具体的な行動と観察可能な結果」を重視するという説明は、ボルクマンによる専門的知識の特徴としては適切ではありません。
専門的知識は理論や研究成果に基づく体系的な知識です。
×:不正解です。
ボルクマンは、体験的知識と専門的知識を相互排他的なものとは捉えていません。
両者は異なる価値を持つ知識として位置づけられています。
この問題では、ボルクマンが示した体験的知識と専門的知識の違いを理解することが重要です。
体験的知識は、当事者の経験や感情に基づいて形成される知識であり、専門的知識とは異なる価値を持つことを押さえておきましょう。
専門的知識 → 学校・研修・研究で学ぶ
体験的知識 → 実際に経験した人だから分かる
で整理すると覚えやすいです。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問121)へ
第28回(令和7年度) 問題一覧
次の問題(問123)へ