精神保健福祉士 過去問
第28回(令和7年度)
問129 (社会福祉調査の基礎 問3)
問題文
次のうち、この選択肢に当てはまるものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
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問題
精神保健福祉士試験 第28回(令和7年度) 問129(社会福祉調査の基礎 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、この選択肢に当てはまるものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
- SD法
- 比例尺度
- 順序尺度
- 複数回答法
- リッカート法
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この過去問の解説 (1件)
01
この問題では、社会調査における尺度水準の特徴について理解しているかが問われています。
朝食を摂る頻度の選択肢がどの尺度に該当するかを判断することがポイントです。
×:不正解です。
SD法(Semantic Differential法)は、「明るい-暗い」「好き-嫌い」など、対になった形容詞を用いて対象のイメージや印象を測定する方法です。
朝食摂取頻度を尋ねる本設問には該当しません。
×:不正解です。
比例尺度は、数量的な大きさを測定でき、絶対的なゼロ点を持つ尺度です。
身長や体重、年齢などが該当します。
本設問の回答は順位づけは可能ですが、数値間の間隔が等しいとはいえないため比例尺度ではありません。
〇:正解です。
「週に3回以上」「週に1~2回程度」「月に1~2回程度」は、朝食を摂る頻度の高低という順序があります。
しかし、それぞれのカテゴリーの間隔が等しいとは限りません。そのため順序尺度に該当します。
×:不正解です。
複数回答法とは、複数の選択肢を同時に選択できる回答形式です。
本設問は朝食摂取頻度について最も当てはまるものを1つ選ぶ形式であり、複数回答法ではありません。
×:不正解です。
リッカート法は、「非常にそう思う」「ややそう思う」「どちらともいえない」など、態度や意識の程度を段階的に測定する方法です。
本設問は意識や態度ではなく行動頻度を尋ねているため、リッカート法には該当しません。
この問題では、尺度水準の特徴を理解することが重要です。
順序尺度は、回答を高低や大小の順に並べることはできますが、選択肢間の間隔が等しいとはいえない尺度です。
「順位・満足度・頻度区分」→順序尺度で覚えておくと解きやすいです。
頻度や満足度などを段階的に示した選択肢は、順序尺度として出題されることが多いため押さえておきましょう。
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