精神保健福祉士 過去問
第28回(令和7年度)
問16 (現代の精神保健の課題と支援 問7)
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問題
精神保健福祉士試験 第28回(令和7年度) 問16(現代の精神保健の課題と支援 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
- インフォームド・コンセント
- メンタルヘルスリテラシー
- アドバンス・ケア・プランニング
- モラトリアム
- アドヒアランス
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この過去問の解説 (2件)
01
選択肢の用語は、どれも基本的なもので実践現場でもよく使われます。全て覚えておくようにしましょう。
不適切です。インフォームド・コンセントとは、例えば医師による病状や治療方針の説明とそれに対する患者による同意のことを言います。
適切です。メンタルヘルスについて知識を持っておくことは、精神的不調の早期発見と予防につながります。
不適切です。アドバンス・ケア・プランニングは、病状や今後の生活等について患者・家族や専門スタッフが話し合い共有することを言います。
不適切です。モラトリアムとは、猶予期間を意味し、主に心理学において使われる用語です。
不適切です。アドヒアランスとは、患者自身が治療方針に関わり、積極的に治療を受けることです。
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02
選択肢に挙げられている用語は、医療現場等で使われる事も多いものもあります。意味を覚えておくようにしましょう。
✕ インフォームド・コンセントとは、患者や家族が医師から病気のことやその治療法について説明を受け、それを十分理解した上で治療方法に同意するという一連のプロセスの事を言います。精神的不調の発見と予防に繋がるものではありません。
〇 メンタルヘルスリテラシーとは、精神疾患について正しい情報を持ち、その対処方法を学ぶ事で、自身の心の不調の出現や、不調の悪化防止に繋げる事などを言います。これらを正しく身につける事で、精神的不調の早期発見や予防に繋げる事ができるため、適切な内容です。
✕ アドバンス・ケア・プランニングとは、自分自身が病気にかかってしまった時、自分自身がどのように治療をしてほしいかなど、あらかじめ考えておき、医療機関や関係者と共有する事を言います。理念としては重要なものですが、精神的不調の早期発見・予防に繋がる物ではありません。
✕ モラトリアムとは、エリクソンの発達段階において登場する言葉で、子どもと大人の境目にいる人間が、大人の領域に踏み込むことが出来ず、足踏みしてしまっている状態の事を言います。本設問の内容とは関連がないため、不適切です。
✕ アドヒアランスとは、患者自身が医師の治療方針に納得し、積極的に治療を受けている状態の事を言います。本設問で問われている内容と異なりますので不適切です。
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